2016-09
PHI Pilates Festa2016
PHIのpilates festa2016へ先週は参加
10年目を迎える年だそうで、250名の参加者は過去最高の人数だとか
PHI創設者のChristineと共に200名のマーメイドは圧巻ですね
2日間に渡り様々な講師のセミナーを取捨選択し受講してきました
“study of Movement”動きの学習法や“運動療法としてのピラティスメソッド”がPHIの考え方
PHI Pilates リフォーマーを中心とした運動処方の実際
桑原 匠司さんのセミナーからスタート
他の団体と少し異なるのが、トレーナーや理学療法士の男性が非常に多い事が挙げられます
これからの10年はより医療とフィットネスが融合する時代だと言われる中、このピラティスメソッドの素晴らしさを改めて感じることが
できた時間
頚部・肩関節における疾患の特徴とリハビリテーション
アスリートへのピラティスプログラミング
– 座学&グループセッション実践 –
Christine Romani Ruby
リフォーマーの内容も多く含まれていましたが、タイムリーにアスリートではゴルフ!クライアントさんへのセッションに大いに役だつ内容
他に
マットピラティスwithハーフカットポールは亜弥先生
自らが経験し、感じたことしか表現できない、その為の鍛錬を積んでいるか?エクササイズの重要ポイントを見直したり、バリエーションなどをたくさん教わりました。
空先生は「肩甲帯~胸郭~腰椎・骨盤帯を繋ぐ」
DNSやPRIを用いたピラティスアプローチとコアコントロールの再考は、呼吸セミナーの復習とピラティスの関係性の再確認。とても分かりやすく、まずは一つしっかりと持ち帰り。
小林俊夫先生は「立位の動きに繋げるピラティス」- マットピラティスとイクイップメントを繋ぐもの –
ピラティスのエクササイズが上手にできたら日常動作は本当に改善しているのか?リフォーマーを使用したピラティスは立位までの動作も可能だが、マットエクササイズから足りないものは他のもので補完する!お客様の願いはパフォーマンスが上がる、膝や腰の痛みを改善するなど、ピラティスの上達ではないはず。とても響きました。そして実践に繋がりやすい内容。これが今の自分にも必要でした。
どの先生も素晴らしく全部受けたいくらいに充実した内容
今週は復習に費やし、クラスと自分の鍛錬に活かしていきたいと思います。
改めて素晴らしいメソッド!
今日はパーソナルでチェアーのピラティスを受けてきました。
意外と自分は後回しになりがち・・・
セッション受けるの難しいけど楽しいです
友人のプロデュース
東京滞在中は色々な人と再会。
久しぶりに大学時代の友人にも会いました
辛口に愛情を持って?言ってくれる存在なので、2年に1度のペースで会う存在(笑)
お互い良い年になり、それでも今までの自分を知ってる友人の言葉って新鮮なモノ
ありがたい!
そんな彼がパッケージや店舗デザインを手掛けたザ・メープルマニアが東京駅で大人気なんだとか。
へぇ~なんて言ってたら、偶然他の友人に勧められたお菓子、東京ミルクチーズ工場も同じく携わったとか
わざわざ東京駅で買って帰りました!
やはり、美味しいかどうか、パッケージ力は大切ですよね。確かに可愛い~
なんと、阪急百貨店にも期間限定出店してるみたいです
yokohama yoga festa2016
数年ぶりにyokohama yoga festaへ
まず、「今」を新しいものとして捉えているか?という問いからスタート
過去の嫌だった経験や痛みやその時の自分と重ねてはいないか?
今人生の中で苦しめているのは他者なのか?それとも自分?
自分自身の思い込みや弱点をYOGAを通し、自分自身と対話し、自分自身の盲点に気づく事。
弱いマインドや計算高いマインドに引きずられることなく、ハートに従って生きること。
そこから得られる内側の充足感を
YOGAを通し気づくこと
そして、別のクラスはプロップスを使用した肩と首の為のレッスン
方向性を示す為の道具にヨガベルトやブロックを使用
その中で感じる皮膚の繊細な感覚
よりミクロ的感覚を感じ取ろうとする事で日常の姿勢にも大きく影響する事と、新しい発見が自分の内側に訪れる瞬間。
改めて、ヨガとピラティスは全く違う視点であり
ヨガの感覚的な部分の大切さと心地良さも再確認できました
それぞれの良さと気づきがありますね
会場にはフードコーナー、ウエアコーナー、タイ古式などのリラクブースもあります
ルルレモンのブースカッコよかった!
連日睡眠不足もあったので、途中抜け出して私はハーブボールとアロマのマッサージを受けてみました
東京にはハーブボールとヨガをミックスしたクラスがあるのだとか。芯まで温まる心地良さが病みつきになりそうでした!
今日から再開しています。
お休みありがとうございました
札幌での食べ物
到着してまずはお寿司を食べに
名物いくらの山盛り・・・
皆さん酔っぱらってお土産に買ってました(笑)
二日目のランチはスープカレー、とろとろチキンと野菜たっぷり
寝不足続きを、コーヒータイムで解消
こんな空間でスタジオとカフェとウエアなど、併設できたら素敵だなぁと想像してました。
空間づくりって本当に大切
気持ちを前に向けるか、後ろに向けるか。久しぶりにおしゃれ空間に癒されました~
北海道、またゆっくり行きたい場所です
日本整形外科学会へ
初めての札幌は整形外科学会へ
写真真ん中下、ヨガとピラティスをトレーニングツールとしてアスリートにそのメソッドを導入されている本橋恵美先生からのお誘いに、まだまだ未熟ながらご一緒させていただきました。
写真左下、新潟にあるこん整形外科クリニックの近良明先生はトレーナーの方との交流も深いと以前から伺がっていましたが、紳士で情熱的で素敵な先生でした。
写真右下、京都からはimproveの岡代表。いつも日本を代表するトレーナーのセミナーを開催されるので参加させていただいています。
そして、同じ養成生で製薬会社勤務のカナちゃん。
日本を代表するトップトレーナーの鈴木岳さん、上松さん、友岡さん、大貫さん、そしてPTの吉田さん達がされていたセミナーも改めて復習したい内容でした
ジュニアアスリートからオリンピックアスリートまでの症例や、元スピードスケート清水宏保さんによるオリンピックメダリストに聞く腰部障害との戦いなどの特別講演。
分離症など腰痛に関する診断と治療方法など・・・
夜は近先生による整形外科の先生方やトレーナーの会食に紛れさせていただきました。もう、私は完全に場違いでしたが、名医である先生ほど情熱的で、人を大切にされ、努力されていることを痛感。
スポーツには医師とトレーナーや理学療法士などPTの連携が非常に大切である事を改めて学ばせていただきました!
10月スケジュール
10月のスケジュール更新しました。 こちら
今日は中秋の名月なんですね
秋の味覚が楽しみな季節となりました
ゴルフ部へ
先週はゴルフの打ちっ放しへ行ってきました
こちらはimprove岡さん。私達は岡塾の受講生になりました。願望です。
素晴らしい指導力と分析力。そしてホスピタリティ。途中おしぼりをみんなに渡して下さったり、グローブを差し出して下さったり〜
私ともうすぐ会社のコンペがある友人と参加。岡さんのアドバイスにどんどん上達⁉︎私ではなく友人が。
improveの渡辺さん、西川さん、そしてREACHの大貫さんというトップトレーナーからゴルフを教わるチャンス★集合時間が23時だって行くしかなかった(笑)
しかも、大阪から電車で向かう車内で呼吸の話から大貫さんの話をしていたら、実は真横にいらっしゃるハプニング⁉︎
まさか2時までいるとは思わなかったけど、初めてゴルフを楽しいと思ったかもしれない。
続けたいなぁ〜
パーソナルトレーニング
すっかり秋めいてきましたね〜
先週の土曜日はパーソナルトレーニングが続き、ダンスの為に通われる生徒さんが帰られる時間、気づけば真っ暗になっていて、夏はまだまだ明るかったのにね。なんて話をしながら、季節の変わり目をはっきりと実感していました
京都から通って下さる生徒さんには素敵なハーブティーをいただき、メンテナンスさせていただきながら、目の前の綿業会館の内覧は予約がいっぱいで取れないお話を伺いました。おかげさまで、私はこのロケーションが海外にいるかのような空間だった事でこの場所に決めたのですが、中の事や歴史についてはあまり知らないので、年末に内覧される生徒さんから色々教わりたいと思います。
さて、友人のパーソナルも2週間毎にコンスタントに続けてくれています。中津のthink食堂は本当に美味しく大人気のお店。
そんなお店を支えるおふたりなので、メンテナンスと肩や姿勢のアライメント修正に、ピラティス、ヨガ、トレーニング。ピラティスは調理師ならではの姿勢による痛みを改善できます。毎回、足の長さ修正、肩こり改善、体幹強化、など運動の教育パターンを身体に覚えてもらうエクササイズにより、少しずつ中枢神経への伝達と運動パターンの機能が染み付いてきています。
最後はヨガにより使った筋肉のリリース。トリコーナーアーサナも綺麗な形に変化し続けています。
パーソナルトレーニングとグループレッスンの組み合わせはかなり効果が出やすいので、お勧めです!
マスタースダカーの古典ヨガ
数年前ぶりにマスタースダカーのワークショップ上半身編に参加してきました。
マスターは古典ヨガをずっと教えているインドの先生。実は私、ヴィジョンオブヨガのシニアヨガティーチャートレーニングを修了。。。
下半身は老廃物が溜まり、
上半身は恐れに基づいた人生が関連する。
とマスター。
あなたがこれまで築き上げた生き方は『恐怖心?』それとも『愛?』とマスターのいつもの考えさせる小話からスタート。
恐怖心の場合、疑いが表裏一体になり、自分や他者を信じていない。
愛の場合、信頼が表裏一体となり、大丈夫と信じることができるんだと。
また痛い現実に気づかされる。
正しいヨガを教えなさい、世界遺産であるYOGAを前に、ファッションやプロポーションや流行りや良いイメージなどの偏見でなく、正しい行動をする事。
そして、ある女性の実話に涙がとめどなく流れました。
26年間、持病の発作がある彼女、外出した時に血だらけになった過去があることから、彼女の命や恐怖を守る家族の愛情のあまり、家から出ることなく生活してきた事。
昨日のワークショップにお母さんと参加した時、マスターはお母さんに『あなたの愛は間違いなく恐怖心により、子供の人生を閉じ込めて来たのだ』と伝え。
今日のワークショップには、彼女は勇気を振り絞り、初めて一人で電車とバスに乗り現れ、マイクで少し声を震わせながら自己紹介をしてくれました。そして『今日から愛に生きる』と。新しい扉を開き不必要な扉は二度と開けない。
西洋医学の解剖学とは異なる、ナディというエネルギーの流れを重んじる東洋医学である古典ヨガ。参加者100人の中で、さっきまであった首や肩の痛みが嘘のように次々と目の前で消えていく事実。
可動域の問題については疑問が残るものの、改めてヨガの深さを突きつけられました。
マスターのフローは独特だけど、意味があり、それを理論で説明できない難しさもあるけれど、今月のヨガフェスタもしっかり古典ヨガ勉強してきます。
そして今日から、改めてひとつずつ愛あるものに変えて行こう!そう思えました❤︎
ブラッシュアップセミナーへ
先週はPHIのブラッシュアップセミナーへ参加してきました。以前からずっと興味のあった足関節がテーマ。
バレエをしている姪からアーチの作り方を教えて欲しいと言われ、困った事もありました。まず、バレリーナやヒールを普段履いている方はつま先側が硬くなりやすい。例えばつま先立ちになった時に指にギューっと力が入っていないか?など、指を自由に動かせる状況がとても大切だそう。
皆に共通する前提として、足の指と指の間は柔らかくあるべき。
足裏にはプロプリオセプターという感覚受容器が沢山存在し、その情報が脳へと伝達されています。脳梗塞などのリハビリには足関節への細かいアプローチがされるそうです。
正座ができない底屈制限、しゃがめない背屈制限、外反母趾、膝痛改善など非常に興味深い内容が盛り沢山。
有難い事に翌日来られたパーソナルのクライアントさんは背屈制限の改善がこの内容によりできました!
嬉しい〜
理学療法士で臨書スポーツ医学も執筆された先生からの学び。深く濃くわかりやすいものでした。
パーソナルやリンパヨガマッサージの時などでこの内容を組み込みますね〜♬