2018-11
群青色の世界へ
満月の翌日に行った
福王寺一彦さんの個展へ
群青色に24k.プラチナ、アジュライト、水晶孔雀石など鉱物と何度も重ねられた群青色の世界
この中で色々なものが浄化された気がします
自分のカラダの中にも、滞りのない清らかな水が流れるように。
日々良い流れを作るのは自分自身ですものね!
皆さま良い週末をお過ごしください〜
「ココロとカラダの声を聞くvol.4~呼吸コンディショニング&呼吸セラピー~」概要
昨日に引き続く12月9日(日)のWSの内容ご紹介で、今日は「呼吸コンディショニング&呼吸セラピー」について
呼吸については昨年からずっといろいろな方から学び、クライアント様には必ず最初のコンディショニングに行う呼吸チェックがあります。
呼吸を正常ににして運動機能の修復・向上を目指すものがアスレティックトレーナー業界でも注目されています。
以下
⇩
(Dynamic Neuromuscular Stabilization:姿勢や運動制御を司る神経系が発達する最初の1年間に着目し、運動器系の機能不全を改善していく神経発達学に基づいたリハビリテーションの学問。全ての発育段階のポジションはエクササイズである!)
(Postural Restoration Institute®:人間の身体は左右非対称である)
『呼吸が正常化されなければ動作は改善されない』~Dr.Karl Lewit~
ここには大きな意味があります
・動作×呼吸、姿勢×呼吸、は大きく関係しているから
・1日2万回以上する呼吸
・飲食無くても2~3日生きれても呼吸をしないと10分持たない
・意識的にも無意識的にもコントロールできる唯一の器官(自律神経)
生活の中にある様々な要因で、約9割の人が呼吸を正しく行えていないと言われています。
ここにプラスして関係してくるのが骨盤底筋群!女性なら誰しも気になる場所ではないでしょうか?
骨盤調整は外と内両方のケアが大切になります。
近頃では、尿漏れ、骨盤臓器脱などの悩みを抱える方も少なくありません。
前回女性ホルモンのワークショップでも骨盤底筋の簡単なトレーニングをご紹介させていただきましたが、今回は呼吸と組み合わせることで
更に骨盤底筋トレーニングが活性され、ポッコリお腹などスタイルにも嬉しい変化が期待できると思います。
特に女性に多い反り腰姿勢の方は必見です(骨盤底筋だけでなく、呼吸機能の低下、腰痛なども関係)
腰痛や肩こり、不眠、心身の不調やケガから身体を守るために、本来持っている機能を最大限に生かして
心地良い毎日が送れる「呼吸セラピー」を是非体験してみてください。
そして、もう一つ「呼吸コンディショニング」
緊張からカラダを解き、ココロまでも変化する呼吸を整えるための「さする、なでる、ゆらす」などの方法を皆さんと実践していきます。
たったそれだけで、背骨の緊張がゆるみ、肩こりが嘘のように溶けていく!?
日頃、クライアント様に提供している内容の一部を皆さまとシェアして、
セルフトリートメントケアと同様、この方法を習得して、大切な家族やパート―にも生かしていただけたら嬉しいです。
「女性ホルモンを知る」~栄養編~まとめ
「女性ホルモンを知ること」からココロとカラダの声を聞くvol.3のまとめ~栄養~
突然ですが、女性ホルモンの為に皆さんが食事で気をつけていることは何ですか?
大半の方が知っているNO.1は大豆ですね。イソフラボンと同じ成分があると言われています
でも大豆の吸収は腸内環境によって大きく変わり、日本人だと吸収率は半分の確率だと言われ、
最近はエクオールというサプリメントが注目されています。是非チェックしてみてくだい。
でも大豆の摂取はタンパク質やビタミンなどの栄養価があるので摂取する意味は十分にありますね
まず、女性特有の栄養不足を考える時、以下の栄養素を少し念頭においてみてください
【日常で心がけると良い食事として】
とくにビタミンB群(豚肉、マグロ、たらこ、枝豆)
ビタミンC
マグネシウム(野菜、枝豆、オクラ、きなこ)
カリウム(ヨモギ、野菜)
クロム(青のり、あおさ)
鉄(しじみ、牡蠣、アサリ、小松菜、パセリ)、亜鉛(カツオ、牡蠣、小麦胚芽)
オメガ3(青魚、エゴマ油、亜麻仁油)
オメガ6
ここで、いくつかの症状に合わせた栄養摂取のご案内をする前に、体の中ではどんなことが起きてそういう症状になるのかをご紹介します
【PMS】
生理前のイライラ、むくみ、乳房の腫れ、頭痛、低血糖症、便秘、めまい、不眠など
女性ホルモンのアンバランスで、基本的には日ごろの食事や生活習慣、セルフケアでバランス整えておけば軽減可能で
ストレスにも大きく影響を受ける為、ストレスケアも重要となります。
この場合、排卵後のプロゲステロン不足が主な原因(山芋、卵、鶏肉、赤身肉、貝類)
【月経痛】
初潮から3年以内はまだホルモンの不安定により起こる可能性があります。
それ以降の場合は、子宮内のうっ血が主な原因なので、下腹部の温めや呼吸法などが有効。
栄養ではオメガ6のγリノレン酸やオメガ3の摂取で痛みの減少が証明されています。脂の質は改めて大切ですね。
【プレ更年期障害】
一般的に更年期とされるより早い30代後半~40代前半に起こる
卵巣機能の緩やかな衰えに、ストレスによる自律神経の乱れが加わることで現れます。
ストレスケアが優先的に大切です。
幸せホルモンのセロトニンの材料としてはお米などのブドウ糖、
アミノ酸のトリプトファンは豚肉、バナナ、アボガドなど。
【更年期障害】
閉経を挟んだ10年間(40代後半~50代前半)のこと。
この期間に起こる卵巣機能の急激な衰えと、それに伴うホルモン分泌の再構成など、体内の一大変革によって引き起こされる様々な症状が起こります。こちらはエストロゲン、プロゲステロン両方の補充が大切な時期ですが、個人差も大きく、そこに至るまでの生活習慣の蓄積、気質、体質、ストレスにより左右されるそうです。
ビタミンD、カルシウムもこの時期は大切
葛、ヒマワリの種、大麦、人参、パセリ、大豆製品、ひよこ豆、リンゴ、ゴマ、ニンニク、ジャガイモ(フィトエストロゲン)
山芋、卵、鶏肉、赤身肉、貝類(フィトプロゲステロン)
ただし、一番大切なのはその栄養を吸収できる腸内環境と、自律神経は整っているのか?
ここがポイントだったります。
理由としては、
【1】自律神経の影響をホルモンは受けている
【2】副交感神経が優位な睡眠時間などに栄養吸収は体の中で行われる
【3】栄養吸収は主に小腸で行われ、腸には免疫の7割が存在するので、腸内環境が大切になります
そして、
基本は
①良質の脂(ホルモンを作るコレステロールの材料になるため)
②良質のたんぱく質(バランス良い肉、魚、大豆など)
③水溶性食物繊維×乳酸菌×ビフィズス菌(腸内環境と血糖値コントロール)
④ビタミン、ミネラル(鉄、亜鉛など)
まず、女性ホルモンを整えてくれる食材を取り入れる事と、
同時に生活習慣の見直し
自分を慈しむ時間を大切にしながら
腸内環境を整え
必要な栄養素の摂取
咀嚼時間をかけ血糖値をコントロールし
酸化した油や糖分の過剰摂取をコントロールしましょう(甘いものは別腹ですが過剰に欲している時はカラダからのSOSサインかもしれませんネ)
ライフスタイルを整える毎日の習慣にしたいこと~自分で癒すセルフケア~「ココロとカラダの声を聞くvol.4~呼吸コンディショニング&呼吸セラピー~」概要
今年最後のココロとカラダの声を聞くvol.4
『ライフスタイルを整える毎日の習慣にしたいこと~呼吸セラピー&自分で癒すアロマケア』
その内容を少しご紹介しますね
今年最後のワークショップなので
様々な企画とプレゼントをご用意しました!
*INTEMEのデリケートゾーン専用ソープお試しタイププレゼント
*ワークショップ参加の方全員に『コンサルテーション』カウンセリング30分無料体験。体調に合わせた栄養、運動、ハーブやアロマを取り入れたライフスタイル全般のアドバイスをご提供致します。(ワークショップ終了後でもご予約可能)
★自分だけのアロマトリートメントオイルづくりとケアについて
香りはダイレクトに脳に作用を与えてくれる優れもの
【NO AROMA IS NO LIFE】
オイルは今回も2種類作っていただきます
いつのまにかお守りのような存在になってくれるアロマは本当にお勧め
今回もパーフェクトポーションの製品をメインにお作りいただきます
●今の直感で求める精油ブレンドバージョン、
●むくみ、冷え、肩こり、不眠、PMS、更年期など女性の悩みに効果のあるブレンドバージョン
(*精油のパーソナリティはお茶の時間にお一人ずつご紹介します)
では、その効果について
〈その1.触覚刺激×精油×リラクゼーション〉
【皮脳同根】と、いう言葉を聞いた事はありますか?
皮膚をケアするという事は脳をケアするのと同じ!
手で触れるだけでリラクゼーション効果が加わり、
トリートメントケアをすることで
「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれる‟オキシトシン”や、
抗ストレスホルモンのコルチゾールといったホルモンを刺激するという科学的根拠も分かっています。
〈その2.温め効果×免疫力を上げる〉
身体の中にはリンパ節というウィルスやガン細胞から守る場所が身体中に800箇所存在します。
脇、耳下腺、肘、膝、鼠蹊部など。それらの滞りをなくすセルフケアは抗ウィルスになり、免疫力向上に繋がります
今回は200箇所リンパ節が存在する首からデコルテ、時間が許せばハンドやフットも行います
セルフケアを覚えてしまえば寝る前の楽しみな時間が増えてきます。
間接照明やキャンドルの灯りの静かな時間、睡眠や休息をより良いものに導いていきましょう
〈その3.皮膚刺激×女性ホルモン〉
更年期などに起こる不調にはエストロゲン分泌不足による、脳とカラダのアンバランスが関係してきます。
皮膚刺激でも微量の女性ホルモンが分泌することが分かっています。
また、トリートメントはコミュニケーションツールのひとつにもなります
家族、お子さん、パートナーとの時間にもお勧めです
香り効果で気持ちが緩み
自然と今日の出来事を話したくなるかもしない
手の温もりだけで言葉はいらないかもしれない
自分の中の母性に気づいて優しい気持ちになれるかもしれない
相手の体調をダイレクトに感じれるかもしれない
そこには、たくさんの素晴らしい可能性を秘めています
少し、はにかみながらも「気持ちいいね~」と言ってくれる姪っこ
ここで叔母としてポイント稼ぎしてるんですケド
明日は呼吸を深める為のコンディショニングと呼吸セラピーについてご紹介しますね
自分らしく生きる
先日、色々と断捨離をしました
年齢を重ねる度に、持ち物を厳選するように変わってきたように思います。
写真のワンピースは10年前に購入したもの
袖を通してないのに、何だか眺めてしまうなぁ
あ。断捨離リストに入るべき1枚かも。
ところで昨日はパスポートの更新へ行ってきました
5年前の自分の顔はまるで別人?!何人かの友人に見てもらいましたがみんな驚愕してました(笑)あれは一生の宝物にします(笑)
取り直した写真を横に並べたら、今の方がずっと良い表情になってる気がします。笑
人は変われるんです。
今はわがままかもしれないけれど、自分らしい
直感を信じて、自分を信じて行動するようになりました
今日から植物療法の集中講座3日間が始まりました
楽しくてたまらない
カラダの事、女性性の事、知れば知るほど自分が愛おしくなりますよ!
そう言えば、自分を好きになれたのも、つい最近かもしれません。ずっとコンプレックスを持ってたかなぁ。
やりたい?
やりたくない?
の自問で行動する習慣ができました
自分で決断し、迷わなくなりました
年齢を重ねる度にワクワクする事が増えました
自分が見た世界、経験した感動を皆さまにシェアして、ココロとカラダが豊かになるお手伝いを、これからもしていきたいと思っています。
次は12月9日の呼吸セラピー&アロマブレンドマッサージで熱弁しますね〜
股関節の使い方
『もっと早く知りたかった〜』
立て続けに何人かの友人に言われた言葉です。
“肩凝りは横隔膜の動きが大事かもよ”
“股関節の痛みは太腿と骨盤の位置が大事だよ”
“肩甲骨の痛みは肩の安定性はできてる?ぐるぐる回すだけじゃ改善しないよ”
クライアント様には少しずつ自分の身体を知る事からコンディショニングをしています。
『たくさん動く前により良く動く』
『自分のカラダは自分でまもる』
2年前、股関節のオペを見学させていただきました。そして、夏に参加させていただいた整形外科学会でも股関節のオペの多さに驚きました。
写真はリアラインシューズ。膝や足首の正しい動作教育に、アスリートやリハビリの現場でも使われるもの。地味な動きなのに終わった後の足裏の感覚が驚くほどに変化しますよ!
フレッシュなもぎたてミカン
お客様の庭で実った蜜柑をいただきました
甘くて美味しいー
ありがとうございました
秋篠の森へ
大好きな料理研究家でeatrip主宰の野村友里さん
秋篠の森
内田鋼一さんの器のコラボへ
奈良に足を運んできました
まるで森の中にいるみたいな素敵な場所でした
紅葉も綺麗でした
落ち葉が蓋になってた一品目
無花果の葉が素敵でした
この下には肉厚なしいたけとゴルゴンゾーラなどが
大和まなのオイルとカブのスープ
お家ですぐにまねた春菊のサラダ
ドレッシングに柑橘の果汁がポイントでした
アマゾンカカオのデザートが〆
五感をくすぐる素敵な料理、空間、友と過ごすほっこりする時間
「食べる事は生きること」
ずっと昔にテレビの料理番組で野村友里さんがおっしゃってた言葉です
自分へのご褒美に癒されました
「女性ホルモンを知る」~体の仕組み(ホメオスタシス)~まとめ
「女性ホルモンを知ること」からココロとカラダの声を聞くvol.3のまとめ
植物療法やアロマテラピーを、栄養学や運動と生活習慣の見直しなどでより相乗効果が生まれるお話しをさせていただきました。
今回は簡単に体の仕組みをおさらいします
カラダを考える時に大切なのは「ホメオスタシス」という
生まれた時から皆もっている元気に生きる仕組みを知ることが大切
これらの3つをコントロールするのは脳の真ん中である「視床下部」
そこから「自律神経」に指令がいき、ホルモン分泌(女性ホルモン、甲状腺ホルモン、他50種類以上)などに影響を及ぼします。
ホルモンは【体の中の調整役】
という事は、生活習慣もホルモンに大きな影響を与えることになります。
病気じゃないけどなんとなく調子が悪い不定愁訴はこのバランスの崩れが原因だったりもします
太陽の光に基づいた1日の体内リズムがあります。
地球でいきていく上で適した構造にカラダは進化してきました
太陽が昇り、明るくなったら活動をはじめ、暗くなったら静かに休息、そして明日への英気を養うリズム
ホメオスタシスははそんな生活リズムで暮らすことで安定し、滞りなく働いてくれます。
また睡眠時間はからだの修復をする時間、質の良い睡眠に上げる為には夜のブルーライトは避けたいひとつ
メラトニンは睡眠の為のホルモンですが、朝日を浴びると出るホルモンセロトニンの分泌開始から14時間~16時間くらい。
夜の携帯、コンビニなどのブルーライトはメラトニンの分泌を邪魔するので注意しましょう。
そして、何よりアロマがここで副交感神経を優位にしてくれるサポートをしてくれますね
理屈ではなく、大脳辺縁系という脳の部分が〔快〕を感じると自律神経に大きな影響を与えます
では、以下のチェック項目はいくつ当てはまりますか?
□ブルーライト
□夜更かし
□ストレスや緊張
□冷え性
□砂糖の摂りすぎ
□呼吸が浅い
これらは自律神経を乱し、骨盤内血流を悪くする要因にもなりやすいもの
ストレスと上手につきあいたいものですね
まず、自律神経を整えるには
①生活リズム
②気温調整、体温調整
③体を温める食事
④体を巡らせる運動
⑤ストレスレス
⑥自然豊かな環境
などを意識してみましょう
ストレス(精神的なものだけでなく気温差などもあり)が増える
⇨糖の欲求⇨甘いものを大量に摂取(⇨お菓子類の場合体の中でエネルギー作る材料不足で冷えにつながります)
⇨コルチゾールホルモン分泌(この材料はコレステロール)
アドレナリンと同じようにストレスを感じても発生するので、別名ストレスホルモンと言われています
⇨プロゲステロン・エストロゲン分泌低下(この材料もコレステロール)
お互いが材料をコレステロールとしている為、ストレスが高まるとそちらの修復にコレステロールが使われ女性ホルモンに影響するんです。
コルチゾールが過剰になると肌にとっても悪影響があります。
まずは心地良い習慣が味方になってくれます
忙しすぎて余裕がない時はとにかく笑顔を心がけてみましょう!
「女性ホルモンを知る」~植物療法(aroma&herb)編~まとめ
「女性ホルモンを知ること」からココロとカラダの声を聞くvol.3のまとめ
植物療法やアロマテラピーを、栄養学や運動と生活習慣の見直しなどでより相乗効果が生まれるお話しをさせていただきました。
また、女性の月経などのサイクルと植物療法の組み合わせは非常に相性が良い事も多々ありますので、
こちらに症状別のまとめを記載しておきますね。(更年期に関しては参加者の方は資料をご参照ください)
“薬箱のようにアロマを”
【PMSの緩和】
イライラ、落ち込み:
〈精油〉ユズ、ベルガモット、ゼラニウム、ローズ、ネロリ、ローマンカモミール、サンダルウッドなど
(首からデコルテにかけ塗布、もしくは入浴剤やディフューザーで深呼吸しながら)
〈ティザンヌ、タンチュメール〉メリッサ(月経2週間前から朝晩の1日2回、適量)
〈オイル〉イブニングプリムローズ、ルリジサ(月経1週間前~10日前から朝夕1日2回カプセル2~4錠)
*ティザンヌはハーブティーです
むくみ:
〈精油〉ジュニパーベリー、ラベンダー、グレープフルーツ、ゼラニウム、サイプレスなど3種類くらい
(オイルで希釈し、むくみを感じる部分に塗布)
便秘:
〈精油〉マジョラム、プチグレン、オレンジスイートなど
(オイルで希釈しながら時計回りにゆっくりと下腹部に塗布)
【月経痛の緩和】①オイル②ティザンヌ
〈塗る精油〉: マジョラム、ラベンダー、クラリセージ、ゼラニウム、ローマンカモミール、ローズなど2~3種類
(アロマオイルとして、時計回りにゆっくりと下腹部に塗布。香りのリラックス作用も意識するとより効果的)
〈飲む〉:イブニングプリムローズ、ルリジサのオイルカプセル、ジャーマンカモミールのティザンヌ
(いずれも朝夕の1日2回カップ1杯ずつを飲む)
【月経周期異常】
〈飲む〉:メリッサとチェストベリーのティザンヌ
(2種類を1:1でブレンドし、毎日朝夕の1日2回、カップ1杯ずつを飲む)
スタジオに今回からご用意しているHERBORISTERIE(エルボリステリア)は、私が現在通ってる植物療法のスクールで出会ったものです。フランスでは薬局でこのようなハーブが処方されているのだとか。精油(アロマ)に関して学ぶならメディカルアロマの本場フランスの情報から学びたい気持ちがずっとあったので、学びながら実際に取り入れるハーブの効果に感動もしています。同じスクール生の友人達と効果についていつもシェアしています。
基本は、栄養摂取⇨生活習慣・自律神経・運動・休息⇨プラスαの植物療法ですよ~
スタジオに置いてるHERBORISTERIEのご紹介です
在庫のある限りご購入いただけますので、是非ご覧ください
(ティザンヌ:ハーブティー)
・ヴァンルージュ:子宮血液循環UP
・ラズベリーリーフ:子宮強壮、膣粘膜の分泌を保つ(それ以外に鼻やのどの粘膜)
・エキナセア:免疫賦活
・メリッサ:自律神経調整
(タンチュメール)
・バレリアン:不眠、緊張や不安
・メリッサ:神経系(自律神経、不安、不眠、頭痛、月経痛)
(オイルカプセル)
・ルリジサのオイルカプセル:更年期による関節痛(γリノレン酸)、膣粘膜の保湿
・亜麻仁油カプセル:γリノレン酸(オメガ3)
〈アンティームオーガニック〉
潤うからだの著者森田敦子さん監修のデリケートゾーン専用アイテム
INTEME ORGANICのXmas限定キットはお得です。
自分の体は自分で守る事、知る事が大切ですね