2019-03
春の食材で彩サラダ
母から文旦が届いたので春のサラダにしてみました。(ベビーリーフ、菜の花、文旦、アーモンド、ディル)
気持ちと時間にゆとりがあると、料理ひとつとっても食べる行為自体も楽しめるもの。
きっと、そのゆとりこそ日々大切なんだと思います。
実はわたし、サラダ(特に葉野菜)を自ら選択しない習慣を20代前半くらいまでしてました。
「女子はサラダでしょ~」っていうノリに逆行していた20代
きっかけは‟ダイエット”
実家の広島を離れ、晴れて自由な一人暮らし
田舎者だった私の大学生活はサークルみたいに楽しい居酒屋のアルバイト生活が中心でした
毎晩アルバイトが終わったらみんなで夜の木屋町を飲み歩く日々。強くないお酒を朝まで飲んで、空腹になった早朝はお決まりのうどん屋や朝定食を食べて寝る生活。
これで見事に3か月で6キロ太る始末。
あごのラインが消えた横顔の写真を見た時に目が覚めました
そこで出会ったダイエット本
半身浴で汗を絞り出しながら暗記するくらいに読みました
その一部に”ダイエットには冷えが大敵” ‟女性は冷やすと代謝が落ちる” ‟生野菜はカラダを冷やす”という言葉が印象的で、それらのキーワードが色濃く残りました。
それ以来、温野菜を心がけるようになったんです。
今思えば、解釈に偏りがあっただけ・・・
この春、大学生になり関西で一人暮らしを始めることになった姪っ子を見ながら、ふと思い出した私の大学時代
益々可愛くて、そして綺麗になっていく姪を見ながら、
女性として、母となりうるカラダのサポートをしていきたいなぁと思いました。
そして母が兄の奥さんに言っていた言葉が胸に響きました
「家を出てしばらくしたら出て行った実感が湧いてくるんよ~」と。
3年目を迎えました
3月24日でオープン3年目を迎えることができました。
京都から通い続けて下さっているお客様からお花が届きました~
いつもありがとうございます!!!
3年前のオープン当初はグループレッスンがメインでした
グループレッスンをしていると、個々に不調(肩こり、腰痛、膝痛、睡眠障害など)をどう改善したら良いですか?という質問を多く投げかけられました。
「答えたい」「根本解決をしたい」そんな一心で勉強会に参加する機会を増やし、プライベートレッスンを増やしてきました
その根底にあるのは、私自身の過去の経験と勉強が好きという気持ちが大きく影響しています
膝が曲げられないくらいの激痛で歩行困難になった時、色んな治療院に通いました。
当時の私には痛みと大きな投資が負担となり、ココロとカラダの相互作用を痛感した日々でした
次第に治療家になる為の学校に入りたいなぁと考えるようになり、専門学校を検索する日々が始まったんです。
でも働きながら学校に通うほど腹をくくれなかった
SLEの発症後でもあり、医師からは「いつ再燃するか分からないから無理をしないように」
いつもこの言葉が頭をよぎって、不安な気持ちとの闘いだったのかもしれません。
そこから「ココロとカラダの専門家になりたい」その強い思いが募ったんです
70代のクライアント様がいらっしゃいます。
先日、「益々マッサージが上達してるね」と言ってくださいました。
日々「鍛錬」「やり続ける事」「信念を貫くこと」「謙虚に」
それがいつか必ずあなたの身になるからね。
「楽しく」「ポジティブに」「前向きな気持ちをもってね」
人生の先輩からの、ひとつひとつの言葉が私の生きるヒントにもなったりします
お客様の言葉ひとつひとつに気づかされることがあります
そして、プライベートレッスンをメインに切り替えた事で見えた世界がここにあります
3年目をある節目にすべく少しずつホームページを手直ししています
その中で、「VOICE」という項目を追加しました。
ご協力してくださった皆様ありがとうございました!
今は3世代で通ってくださるお客様もいらしたり、人から人に伝えていただける事に嬉しく思います。
「健やか」ってどういうことなのか、経験の中で気づけるようになりました。
自分らしく、健やかに動ける。毎日が、ちょっと快適になる。
grande forêtは、そんな日常を取り戻す、ココロとカラダづくりを4年目も目指します🌿
腸のお話 その3~食物繊維の簡単作り置きレシピ~
腸のお話は続きます
腸内細菌は腸内フローラといわれるお花畑みたいに腸の中に生息している事は有名ですが、
その量は成人で約500種類以上、100兆個以上の細菌類があり、
重さで言うと1~2キロにもなって、
私たちの体を守ってくれています。
【腸内細菌の働き】が免疫と関係しているという「腸管免疫学説」
それでは、腸内環境を整える腸内細菌の具体的な働きぶりをご紹介しますね
①病原菌を排除する
②消化を助ける
③ビタミンを合成する
④幸せ物質のドーパミンやセロトニンの前駆体を脳に送る
⑤免疫力をつける
実は、この腸内細菌数が日本人は減少しているのだとか!?
その理由としては
①抗生物質の使い過ぎ
②保存料や食品添加物入りの食べ物
などが挙げられています。
そこで、腸内細菌の餌となる食物繊維やオリゴ糖が見直されています
下の図を見てみましょう~
【有用菌を届ける】もの+【有用菌を育てる】もの=これかが組み合わせられて【シンバイオティクス】という腸内環境が整う考え方の説明です
注目してほしいのは、左側の菌を摂取する事に重点を置いている方が多いんです!!
でも、その菌に対して餌が足りていなければ腸内細菌は増えず、免疫を上げる事が難しくなるかもしれませんね
オリゴ糖は大豆、ゴボウ、たまねぎなどに多く含まれ、食物繊維は不溶性、水溶性どちらも腸内細菌の餌になります。
米国国立がん研究所は、‟野菜や豆類、穀物などを多く摂れば免疫力が上がってがんを予防でき、アレルギーも抑えられる”という研究結果を発表したそうです。100年時代と言われる現代、食の見直しが世界中でされているんですね。
クライアント様のカウンセリングを行ってみると、この食物繊維やオリゴ糖に関して、単身の方はサラダの葉物野菜に偏っていると印象を受けました。
仕事から帰って食事を作ると品目数を多く作れないという声も多く、わたしもよ~く分かるなぁと共感。
帰宅が早い時の料理の時間は買い物から含めてウキウキしますけど、遅い帰宅になった時はテキトーな食事になりがちになるもの。
実は、私も栄養指導の川合先生に指摘された事から改心しました(笑)
というか、腸内環境を変えてから良い事ばかり!ずっと低かったアルブミンというタンパク質の貯蔵量もアップしたので体調も良くなりました。それは腸内でビタミン合成、消化吸収しやすくなったおかげなんだと思います
そこで、食物繊維を意識した簡単作り置きレシピをご紹介します
【切り干し大根の黒酢&ごま油漬け】
これはお客様にいただいた寒干大根。
(材料)お湯で戻して黒酢、醤油、ごま油に漬けるだけ。量はいつも適当に味を見ながら整えます(ズボラ・・・)
ポリポリした食感と黒酢が癖になる一品!これは普通の切干大根じゃないから美味しいんだと思います。
【ナムル】
(材料)人参、小松菜、ミョウガ、すりごま、ごま油、ぬちまーす
さっと湯通しした野菜にごま油&お塩&おろしニンニクを少々で和えるだけ。最後にすりごまをかけます
粘膜を作るビタミンAを豊富に含む人参。小松菜はほうれん草より鉄分が豊富です。ミョウガと合わせて。(ごま油は鮮度の良いものを選びましょう)
マグネシウム含有量の多いぬちまーすを使います
お塩は食材に合わせて選ぶのが良いので選び方は変えますが、ミネラルバランスも代謝の上でも大切なポイントです。
続いては、キノコ類🍄
前に通っていた料理教室で習って以来、我が家の常備品
エリンギ
マッシュルーム
マイタケ
しめじ
キノコ類300gほど
にんにく1かけ
唐辛子1本
オリーブオイル大4
バルサミコ酢大1
エキストラバージンオリーブオイル大1
醤油、塩、ブラックペッパー少々
パセリ適宜
(作り方)
①フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく、鷹の爪を弱火で香りづけして、香りが出たら鷹の爪は取り出す。
②にんにくの香りが出たら強火にしてキノコ類を投入し、火が通ったら塩コショウ、しょうゆで味を整えて火を止める
③バルサミコ酢とエキストラバージンオリーブオイルを回し入れ、刻んだパセリを最後に和える。
ちなみにパセリはレモンよりもビタミンCが豊富です。冷蔵庫で3日くらい保存できます
副菜のストックがあれば遅い帰宅時間でも後はお味噌汁や納豆、主宰のお肉や魚を焼けば気持ちもらくですね
ハーブドネージュ数量限定販売
phyto plus keica”
フィトテラピー(植物療法)スクールのクラスメイトが主宰するkeicaさんのハーブドネージュを3周年イベントと同時に限定販売致します
ハーブのイメージは癒しとか優しいイメージがあるかもしれませんが、薬理効果がありヨーロッパでは不調時のケアとして取り入れられています🌿
左から
リラックスの代名詞ラベンダー
血糖値の上昇を抑制するマルベリー
胃腸に優しいカモミール
口の中にハーブの香りが広がる甘さ控えめな優しい味わい
異業種のクラスメイトにはいつも新しい視点や刺激をもらっています。そこに辿り着くまでの、それぞれの経験や想いを、少しずつシェアしていけたら良いなぁ〜と思います☺︎
ココロとカラダの声を聞く〜vol.5〜開催しました
ココロとカラダの声を聞くvol.5
ご参加くださった皆様ありがとうございました
●ハーブの成分や効果は食事とどう併用したら効果的なのか?
●香りで癒しのイメージが強い精油の薬理学効果と実践編
フィトテラピー(植物療法)で手軽にサポートする方法をお伝えしました〜
初めて聞くカタカナについていけないけど楽しかったです!そんなメールをいただいて、日常の健やかを保つ為の引き出しが増え、快適な毎日につながると嬉しく思います
私がSLEという疾患から学んだ事は、食事、運動、ストレスマネジメントなど日々のセルフケアです✨
自分らしく、健やかに動ける。毎日が、ちょっと快適になる。
grande forêtは、そんな日常を取り戻す、ココロとカラダづくりを目指します🌿
腸のお話 その2~消化吸収が大切~
さて、腸のお話1では、「腸の労働環境を整える7つの条件」を挙げてみました
その前にチェックしておきたい事があります
①腸の穴が緩んでいたら、炎症が起こる大きな原因になるので、キュッとしめて修復することが一番最初。
②胃酸&消化酵素がきちんと出てる?
強力な酸により、胃に入った食べ物を細かく分解する作業が行われ、次に腸へ運ばれていくベルトコンベアのような流れ作業の中で食べたものが分解されていきます。その細かく分解する作業を助ける役目が胃酸&消化酵素なんです
いつかの妹のおうちごはん。
大好物の豚の角煮(左)も、カツオのたたき(中)も、蒸し鶏のネギ塩ダレ(右)も、タンパク質は胃で小さく分解される事が消化吸収の大前提!タンパク質を吸収できる体にしておくことは、生きる上でもかなり大切なポイントです。
胃酸の分泌量は〈ペプシノーゲン〉で把握できたりしますが、消化器内科を受診される機会が無いとわからないですね・・・
もうひとつ、注意したいのは早食い!(笑)
ドキッとしたあなた。今日からよ~く噛みましょうね。
では、今日の本題
胃酸量が少ない人は具体的にどうしたら良いのか?
お勧めをいくつかご紹介します
食前の
・レモン水
・酢の物
・梅干し
・しょうが汁
・ペパーミント、レモングラス、メリッサ、リコリスのハーブティー
などが胃酸分泌促進するといわれています
フィトテラピー(植物療法)では胃腸障害にペパーミントの精油をキャリアオイルと混ぜてお腹に塗布すると良いと言われています。
胃の筋肉を緩ませ、蠕動運動を促す効果があるので、食べ過ぎた後や緊張してお腹を壊した時などは、加温作用のあるマジョラムなどと混ぜるのも相乗効果に繋がります。私も緊張しやすいので時々お世話になっているフィトテラピーレシピです。
胃腸の調子が悪いからといって胃薬を容易に飲むと腸内細菌まで減らしてしますので注意が必要とも言われるので、より良い選択をしていきたいですね。
また、アロマテラピーの香りを嗅ぐことで副交感神経が刺激されると唾液も分泌して消化を促進することになります。
以前、男だらけのアロマブレンド会でマニアックな知識を持ち合わせたトレーナーさんが唾液がめちゃ出る!と即反応してくださいました。(笑)
では、胃酸分泌の為に簡単にできる私のずぼら常備菜をご紹介します
【生ハムマリネ】
無農薬レモン、生ハム、玉ねぎ、マリネ酢で漬けておくだけ
これ、水溶性食物繊維の玉ねぎがたっぷり食べられるので常備できるときはピクルス代わりにモリモリ食べます
食べる時にオリーブオイルやエゴマ油をかけたりしても良いのでお勧めです
よ〜く噛みましょうね!(理想は一口30回咀嚼です)
スケジュール
スケジュールはmenuの一番下に変更になりました!
3月24日のイベントはまだ参加者募集中です!
杉山幹氏によるパルペーションセミナー終了
少し前ですが、アスレティックトレーナーの杉山幹氏によるパルペーションセミナーを開催しました。杉山さんは世界中で学びを深めつつ、難しい内容をとても分かりやすく教えて下さる日本中でも講師としても引っ張りだこの先生です。
治療家としても高齢者までの一般の方から、アスリートの競技力向上まで幅広くサポートされているので、現場での症例と照らし合わせて講義してくださるので、私も去年1年間は杉山さんからの学びがクライアント様に反映できたように思います。
スタジオで行うコンディショニングケアの基本は杉山さんから学んだことが基本となっています。
まずは筋肉がどこからどこまで付着しているのか?機能解剖学の基本をマスターします。こちらは肩の筋肉の付着部です。
筋肉の圧が高まりうまく機能していない箇所があれば改善していくもの。触れて1分経たないうちに、可動域の向上、血流の改善、肩こりや腰痛の改善につながるので、 そこから運動をした方が効率的に動けます。
体は体性感覚という皮膚で感じる場所がたくさんあるので、運動をする事や触れる事(体のボディマップを色濃くする)は日常生活をよりスムーズに省エネで過ごす上でもす。
“体のボディマップ”はずっとお客様にお伝えしていますが、例えば日本の地図に例えると、足が沖縄。お臍が東京、頭が北海道だとします。
仮に、私が自分の足(沖縄)の地図が薄くなっているとすると、上手く歩く事ができるかどうか?体を支える土台となる足裏の感覚が弱くなっていると不安定になりそうじゃないですか?体は脳によって認知されると緊張が減ると言われています。その為に認知の低い場所(機能的に動かせない場所)に軽く触れて、認知してあげると流れが良くなり血流も上がります
よくあるのは『触れてる場所が温かくなりました』という事例です。
先日の可動域が上がるのもそうですね
愉快な仲間達と程よくリラックスしながら学べた貴重な時間でした〜
幹さん、ご参加くださった皆さまありがとうございました!次回は6月に開催予定となります
腸のお話 その1
愛しい甥っ子♡子供の笑顔や笑い声ってなんでこんなに癒しなんでしょうか!
好きなイチゴを最近は自分でカットするのがブームの3歳。私との別れ際には手の甲にチュッてしてくれます(笑)
そんな彼、実はハウスダストのアレルギーがあるので、鼻が詰まって夜泣きがあるのだとか。なんとかしてあげたいなぁ・・
花粉症やアトピー、喘息などのアレルギーが子供から大人まで増加している現代社会。
・炎症体質
・内臓脂肪(やせ型の隠れ肥満も注意)
・敏感肌・乾燥肌
・腸の疲労
・副腎の疲労(高脂肪食、甘いもの)
・ストレスレス
・口呼吸
など。体の中で起きている可能性をチェックすることも大切です。
自己免疫疾患が寛解の状態を維持している私も、これまでたくさんの事を試してきました。
ただ、ひとつだけ言えるのは、答えは一つではないという事。
様々なものが複雑に絡み合っていると感じた時期もあれば、意外とシンプルじゃない!と思う時もあり。
自分の体の声を聞き、「なぜ?」を紐解くことや実践、情報収集の面においても自立することが求められると思います。
さて、アレルギーやアトピーの要因のひとつに腸内環境がとりあえげられているのをご存知ですか?
(腸は人間にとって最大の免疫臓器)
腸管を広げるとテニスコート1面分もあり、腸内フローラといわれるお花畑みたいに腸内細菌が棲息してしるそうです🌸
こんな感じ?
そこには神経細胞も脳以外に分布する半分が存在しているのだとか。
私は小学生の時、テニスの試合前には緊張したらお腹を壊すのがお決まりでした。腸は敏感だから嘘つけませんね~
それでは腸の労働環境を整える基本7つをご紹介します!
①穀類、野菜類、豆、果物を摂る
②発酵食品を食べる
③食物繊維やオリゴ糖を摂取する
④加工品食品添加物避ける
⑤よく噛む
⑥適度な運動
⑦自然とふれあう
これらの食物をとる前に知っておきたい「リーキーガット症候群」(Leaky 漏れやすい Gut 腸)についてご紹介します。
簡単にいうと腸の細胞が緩んでいる状態のこと。腸の壁面は「絨毛」という突起が無数に生えて、ここから栄養吸収をしています。絨毛には栄養を吸収するための穴が空いていて、胃や腸で分解された栄養がそこから体内に入ります。タンパク質はこのサイズより大きいので、そのままでは体内に入れません。タンパク質を咀嚼や酵素を通し小さな粒にして「アミノ酸」という分解前の数百分の1か数千分の1の大きさになり体内へ入ります。
しかし、腸の穴が緩んでいると、アミノ酸まで分解し終えていないタンパク質の状態を体内に入れる事になります。タンパク質をカラダは「異物」と判断し、他にも腸で本来排除されるべき様々な有害物質を体内に取り込むことで、アレルギー、血管障害、生活習慣病などが起こると言われています。その他にも、自己免疫疾患、腸内環境の悪化、ストレス、うつ、疲れやすさにもつながります。
腸のバリア機能は、過食、偏食、アルコールや砂糖、不規則な生活、精神的ストレスなどで損なう要因が挙げられます。
皮膚と同じで、腸の穴をキュッと締めなければ!
まずは腸の状態を整える事が健康の基盤です
腸内細菌のバランスもこのリーキーガット症候群につながるといわれています。
腸の労働条件を整えてあげる為に、知識を持って日々の健康づくりのための良い習慣を身につけましょう
(つづく)
自分のカラダの地図を認知すると
自分のカラダの中の地図を【脳】が把握できると動きが変わる一例です
『ここに太腿の骨(股関節)があって動いてるので触れて動かしてください』
と触れてもらっただけで可動域に変化
筋肉や関節の硬さによるものではないのでストレッチに頼らなくて良さそうですね。だから適切な運動は大切
そして、脳は生きる為にいつも頑張ってくれています。感謝❤︎
カラダは勝手に楽な動きを選択するそうですよ〜
自分らしく、健やかに動ける。毎日が、ちょっと快適になる。
grande forêtは、そんな日常を取り戻す、ココロとカラダづくりを目指します
素敵な週末を〜