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女性のからだ~骨盤底筋と尿失禁から学ぶ~

前回お伝えした

実は骨盤底筋トレーニングをやっているつもりで30%の人が使えていないデータについて

 

トレーニング方法の基礎としては椅子に座ったり、仰向け、側臥位などで息を吐きながら会陰を引き上げる運動などを活用します

骨盤底筋は重力に対し、底で内臓や子宮や膀胱を支えてくれる小さな筋肉。でも3層構造で12個もの筋肉が存在。使ってるつもりの場所が偏ってしまったり、収縮はできても弛緩できなかったり、反対の動きをしていたりと様々

女性は構造的に男性よりも骨盤底筋の収集が難しいのです。

そこで筋膜へのアプローチでより使えるようになれる養成コース。

しかもエコーで確認しながら行えるのです。おそらく近い将来、エコーが普及していくであろうと言われています。

「尿失禁セラピスト養成コース」

 

講師は半田瞳先生。

中高年女性における腹圧性尿失禁の論文は優秀賞を受賞されるなど、その分野においてもかなりの研究をされている筋膜に精通している先生

私以外は理学療法士と看護師さん(汗)勇気と勢いで申し込みましたが、骨盤底筋に精通した方々とご一緒に学べるので現場レベルのお話や論文データをたくさん教わりました。深いです!

 

次回はいよいよエコーを使います!

私が学ぶ目的は以下の事をしっかり理解する事

・女性が生き生きと過ごせるお手伝い

・エコーで確認する骨盤底筋トレーニング

・骨盤底筋の構造理解

・骨盤底筋と足底、股関節、腰痛との関係

・尿失禁の種類と原因を知る

・健康寿命の延伸

実は今女性の尿モレが増えています。CMが増えてきたのは社会現象の象徴だと思いますが、私も実は先日あれ?って事がありました!

妊娠、出産経験のある友人も咳をした瞬間にあれ?って。

知り合いの方ではトイレが間に合わない事があると相談を受ける事もありました。

また、高齢になると臓器脱という、膣から子宮や腸などが出てしまうケースも中にあります。

写真は子宮脱などへの治療法について

女性は尿道の長さ約4センチ、男性は20センチとこちらも構造的に女性の方が起こりやすい事が分かります

日本では泌尿器科や婦人科への受診に抵抗のある女性が多いと言われています。薬で良くなるものもあれば骨盤底筋トレーニングが有効なものもあるんです。

下の写真は大切な靭帯が子宮をどう支えてるのかを説明してくださった図。笑

最後はひたすら触診

私のパートナーになった方は骨盤底筋を専門にされてる看護師さんなので触診の仕方も躊躇なく教えてもらいながら骨盤底筋の収縮(使う)をチェックしてもらいました。

病院に行く前にお客様との接点が多い女性トレーナーとして、正しい知識を持ち合わせておく事は、医療機関への受診のススメや、自分自身と家族のケア(両親などの高齢者含み)においてQOLの向上にも大切なことだと思っています。

尿モレなどの悩みの時間を無くして、より充実した時間の過ごし方に変えていけたら、楽しい時間が過ごせそうですよね!しっかり勉強していきたいと思います

2019-04-15 | Posted in yoga/pilates/conditioningComments Closed